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2020年8月19日水曜日

東京発の拡散拡大 観光地沖縄県を直撃






御陵の蓮花





国立感染症研究所は、中国からイタリアへ

感染が拡大した武漢ウィルスは、ここで

変異して欧州型(G型)となり欧米で猛威を

振るっているが、このウィルスが6月には

日本へも再侵入した後に、変異したとする。

研究所の分析では、6月中旬にウィルスが

備えているゲノムの配列の内の6つのゲノム

配列に変異が発生したとしている。

この変異したウィルスによる感染拡大が

東京では7月初めに1日当りの新規感染者数が

100人を超えてからうなぎ上りに増加して

7月末には1580人に達した。

東京都民は除外されたが、7月22日から始め

られた go to どこかへ の翌日23日の感染者

数は一気に366人に急増し、狼煙が上った。

変異してより強い感染力を備えたと推定される

ウィルスは、7月末から8月8日にかけては

バラツキはあるが全国で猛威を振るっている。

東京発のウィルスの最大の被害を被ったのが

沖縄県で、観光客が持ち込んだウィルスが

拡散し、8月11日までの直近1週間の感染者数は

人口10万人当たりで沖縄県が41・52人と2番目に

多い東京の15・95人の2倍を遥かに超える状態に

なり、12日連続で全国で最多に。

7月23日には5人であった新規感染者数が、

7月末に71人に増えたのち、感染者増の傾向は

止まらず、8月9日には158人と突出した。

沖縄県は、県内の警戒レベルを最も高い[感染

まん延期]にあたる第4段階への引き上げや、

県独自の[緊急事態宣言]の期間延長に追い

込まれる事態になっている。

幸い、現状では県内で確保できている重症者

向けの病床の利用率は47・8%に止まっている。

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