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2021年2月27日土曜日

米国 記録的寒波停電・断水 400万所帯に影響

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
葎の紅梅



米国各地が1989年以来となる大寒波に襲われ、

2月15日午後にはテキサス州を始め、全米で

440万所帯以上が停電に見舞われ、更に給水

管の凍結や破裂による断水も加わる非常事態に。

ミズーリ州カンザスシティーでマイナス36℃、

温暖の地、テキサス州ダラスでマイナス15℃

などとなり、トヨタやホンダなどの自動車工場も

停電と労働者の出勤が出来ず操業停止に。

特に深刻なのは、米国のエネルギーを担う

テキサス州のガス油田の操業不能による影響。

テキサス州では、2019年の電力は半分以上が

天然ガスに依存しているが、この天然ガスの

採集ラインや供給管の凍結で発電が停止。

一般に、凍結に備えて凍結防止の装置が設け

られているが、テキサス州では真冬でも零度

以下になることも少なく、凍結防止装置が

なかったことで、大事故につながった。

天然ガスは、電力用だけでなく、暖房用にも

供給されているため、一般家庭では熱源が

全く閉てれてしまい、暗闇と厳寒の世界に。

産油地のテキサス州の大寒波の影響で、原油

市場も高騰し、北海ブレンド先物価格は2020年

1月以来となる1バレルが65ドル台にまで上昇。

メキシコ湾に面した島周辺に棲息するウミガメ

数千匹が低体温症になり海岸に打上げられたり

動物園ではチンパンジーなどのサルたちや

小動物が相次いで凍死する事態となっている。

アメリカ国立気象局は、北極からの寒気団の

南下による記録的な寒波は、2月23日ごろまで

1週間ほど続くと予報しており、全米で240件

以上の史上最低気温記録の可能性があるという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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