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2022年11月28日月曜日

「後発地震の注意情報」12月に開始

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
フ ジ バ カ マ 



政府は、日本海溝・千島海溝沿いで最大20万人の

死者が想定されるM9クラスの巨大地震に備え、

一定規模の地震が起きた際に、さらに大きな

[後発地震]に注意を促す情報を発表することを

決めて、12月16日から運用することにした。

情報の名称は[北海道・三陸沖後発地震注意情報]。

北海道と三陸沖の想定震源域とその周辺で

M7以上の地震が発生したら、続けて巨大地震が

起きる可能性が平時より高まっているとして、

気象庁と内閣府が合同で発表する。

情報が出れば、M9級の巨大地震で3m以上の

津波や震度6弱以上の揺れが想定される北海道~

千葉県の太平洋側を中心とした自治体に、

防災対応の強化を求める。

津波警報が出たらすぐに逃げられるよう、

避難場所や経路を確認したり、非常持ち出し

品を準備したりする。

だが、この情報が出ても大規模な後発地震が

必ず発生するわけではないので避難は求めない。

鉄道、店舗などの休止も求めず、通常の社会

活動を続けながら対策をとることになる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





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