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2022年11月12日土曜日

韓国東海岸に18基の原発 近くに大断層が存在 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
金  木  犀



日本の弥生時代から、朝鮮半島の新羅の都で

在った慶州には、当時からの歴史書が存在する。

歴史資料では、慶州で観測記録された地震の

最初は34年、次いで100年と大きな地震が発生。

震源地は、慶州市を通り、釜山市まで伸びる

大断層の梁山断層

2016年と2017年には、梁山断層の慶州市付近を

震源とするM5・7とM5・5の、韓国内の地震発生

記録では最上位に位置する揺れを伴う地震が発生。

この断層帯から東方向20~30Km内に韓国内

稼働中の24基の原子力発電所24基中、半分の

12基が立地し、6基は断層が海域に伸びた

海岸近くに蔚珍原発の6基が立地する。

2020年9月には、接近した台風の高潮の浸水で

稼働中の原発4基が緊急停止事故が発生。

多くの手抜き工事が発覚している韓国の原発の

耐震強度は、日本の基準より遥かに低い。

梁山断層では、M7級の地震発生もあり得る。

海域部を含めて、全長1000Kmにも及ぶと

想定されている梁山断層の陸上部全長200Kmに、

海域部分も同時に動けば、東海岸の原発群は

全滅の被害もあり得る。

ここから、日本本土までの距離は僅か200Km。

備 えよ常に! 備えあれば憂いなし 

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