ページ

2024年2月15日木曜日

デフレ化でモノが売れなくなった中國

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
白  梅



3年間に及ぶゼロコロナ政策が終わった昨年

1月、閉じ込め政策の政策の反動で、国民は

活発にお金を使ってモノを買い、旅行を

楽しむだろうと予測した習近平さん。

ところが、何が起こるかは判らない中国の

社会の怖さを身をもって知った国民は、生活が

平常に戻ってもモノが手に入らない生活慣れた

国民は、おいそれとお金を使わなくなった。

自動車や住宅などの大きな買い物を控えて

節約と無駄を無くす生活が当然と大変化。

3000万戸の住宅が売れずに残り、ブームの

電気自動車、EVは在庫の山で、1台買えば

もう一台ついて来るという有様に。

特に、大きな変化が生まれたのがお菓子の

新種のディスカウント店が生まれて、一気に

4000店舗にまでにも増えている。

ディスカウント店は、中韓の卸し屋や中継ぎ

店を飛ばして、メーカーから直接購入して、

3割以上も安く販売。

売れ行きが止まったメーカーは、現金が

入って来るので資金繰りも大助かりとなり

流通に大変革。

ほかの業種にもディスカウント販売が連鎖

しており、どこかの国であったことの再現だ。

安いものしか買わない、無駄なものは買わずに

イザという時のために貯金するということに。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし 

 健康と安心のメタボへの備えは?





.

0 件のコメント: