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2010年12月25日土曜日

TPP参加で牛丼200円の期待

アイリス  油絵  10号



11月のAPEC会議に先立って、国内では突然に

TPPという言葉が行き交って、国会議員の間でも

この言葉で持ちきりで、TTPやPTAまで飛出す始末。

TPP(環太平洋経済協定)は防疫の自由化を目指す

もので、2006年にAPEC参加国のシンガポール、ブル

ネイ、ニュージーランド、チリの4ヵ国が発効させている。

関税を全廃し、完全な貿易自由化を目指す厳しさを

備えているために、新たに米国など数カ国が参加を

表明しているが日本は二の足を踏んでいる。

日本は700%を越える関税を掛けているコメをはじめ

国内の農業や漁業などの保護色が強く、参加に踏み

切れず、「関係国との協議を開始する」と言うだけ。

コメに対する778%の関税がゼロとなり、牛肉に対する

38.5%もゼロとなると、現在280円の牛丼が1杯

200円に下がる可能性を備えているというから、牛丼

フアンにはTPP大歓迎となる。

日本の先端産業や主要企業ではTPP参加促進を

唱えているが、民主党から自由党まで米作農家保護

一辺倒で、200円の牛丼期待どころか、米作農家が

栄えて国が滅ぶ道を進もうとしている。

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