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2011年1月22日土曜日

新型インフル成年層に感染急拡大

早春の里川  油絵  10号





新年になって学校で3学期の授業が始まった週の

1週間に、インフルエンザの感染が急拡大した。

全国にある指定医療機関約5000ヶ所を訪れた

患者数が78万になり、1医療機関当りで12人を

超え、前の週の2.4倍に増加している。

特に目立つのが新型インフル患者が約7割を占め

20歳代から50歳代の患者の増加。

また、従来からの症状の分析結果では、新型に

感染して重症化した16歳以上の患者の4人に

1人は、感染後の初期処置の遅れが原因である

ことも明らかになっている。

体力があるからとか、忙しいからといって感染

初期の受診をおろそかにせず、投薬などによる

対症治療が遅れない備えをすることが必要だ。

患者の発生が突出しているのが沖縄県で、1機関

当りで55.26人と全国平均の4.5倍を超えて

いるほか、前週に引き続いて九州で患者数が

多く出ており、佐賀県27.87人、次いで福岡県と

なり、全国の半数以上の都道府県で大流行の

目安となる10人を超える患者が出ている。

外出にはマスクの着用、帰宅時のうがいに丁寧な

手洗いの励行など感染に備えた常識的な対応を

忘れずにすることが必要だ。

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