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2015年9月1日火曜日

竜巻だけでない突風の仲間

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ビオウヤナギ



2012年4月朝鮮半島沖で1006hPaだった低気圧が

2日後に964hPaと台風並みに発達する低気圧

(爆弾低気圧)により、日本列島各地がすさまじい

突風に襲われた記憶が残る。

竜巻だけでなく、日本にはこのような突風も存在。

日本では突風の定量的な定義がないため、「急に

風速が強まる風」を広く「突風」と呼んでいる。

風力階級に対応した表現として、「強風」、「疾風」、

「烈風」、「暴風」などの用語で風速の大きさを表す。

突風をもたらす大気の乱れを、気象用語では

「擾乱(じょうらん)」と言っている。

竜巻が渦を巻いて地上の建物などを巻き込み、

吹き上げて破壊して行く。

これに対して、強力な風、風量が積乱雲中から

落下して来て、地上の樹木や建物を押し倒し

叩き潰すように周辺に吹き飛ばして行くのが

ダウンバースト呼ばれ、破壊力が恐れられている。

発生原因の一つは雨滴や雪片などの降水粒子が

積乱雲中で、落下中に蒸発して上空の空気の

塊が冷やされ、密度が高くなり、重くなった空気が

支えきれず勢いよく地面に落下して衝突する。

もう一つは、、雹などの固体粒子が積乱雲の中を

落下中に周辺の空気を引きずって下降する気流の

勢いが強くなって、地上に衝突する。

また、夏場には夕立がやってくる直前にひんやり

した風が吹き過ぎる現象がガストフロント。

「陣風」「早手(はやて)」とも呼ばれる。

ガストフロント通過時の突風は、多くの場合風速

20~30 m/s程度で、日本では大きな被害を出す

事例が少ないため余り注目されていない。

時折、運動場などでテントが吹き飛ばされた事故が

報道される程度だが、つむじ風も突風の仲間だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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