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2018年1月23日火曜日

南極の巨大氷河の融解原因は「西風」

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
石上神社 鶏



地球温暖化がもたらす大きな災禍への関心

ごとの一つに、北極や南極に存在する氷河や

棚氷、海氷などの融解に伴う海水面の上昇が

あるが、 国連気候変動に関する政府間パネル

(IPCC) での議論でも、もし南極の氷が全て

融解すれば海水面は40~70m上昇し、多くの

国が水没や浸水の被害が出るとされた。

最近の米豪の研究者たちの報告では、南極

大陸東部にに存在する地域最大のトッテン

氷河の融解が急速に進んでいるという。

約300万年前にトッテン氷河が崩壊して海に

流れ込んだときは、世界中の水面が6~9mも

上昇したとされる。

最近の研究で、深海の峡谷から上昇する

暖かい海流によってトッテン氷河の下側が、

暖かい水に曝されて急速に融解が進んでいる。

温室効果ガスの濃度が高くなることによる

気温上昇だけでなく、南極上空を巡る西風帯の

流れが強くなっている。

その結果、西風が南極に近づき、暖かい水を

トッテン氷河の基底部に送り込んでいるため、

氷河は下面から急速に解けつつあるという。

すでに海水はトッテン氷河の棚氷の端から、

その岩盤を約125kmも内陸に進んだ地点まで

等高線沿いに露出させて谷を刻んでおり、

その深さは海面下3km以上に及ぶ。

トッテン氷河が全て融解すると、西南極大陸

全体が融解した場合と同じくらい海水面が

上昇する可能性を備えるという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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