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2019年11月3日日曜日

7月 小惑星が地球にニアミス 直前に判る

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




2019年7月25日に、直径130mの小惑星が

地球の近くを通過していったことが、29日に

なって判った。

この小惑星の接近が、通過する前日まで

判らなかったという。

「2019OK」と名付けられたこの小惑星は、

地球から月との距離の5分の1ほどの約7万2千

キロ離れた場所を、時速8万6千キロの速さで

通過していったという。

地球衝突が懸念される天体は「地球近傍天体」と

呼ばれ、各国の天文台などが監視している。

しかし、100m程度以下の大きさの天体は

可成り、地球に接近しないと判らという。

もし、衝突していれば東京都位の範囲を

壊滅させるほどの破壊力を備えているという。

また、欧州宇宙機関(ESA)は、9月18日までに、

太陽系外から飛来した可能性のある彗星が

見つかり、12月上旬には太陽に最も近づき、

大型の望遠鏡なら来年10月頃迄は観測可能。

8月30日に初めて見つかり、発見者の名前を

取って「ボリソフ彗星」と呼ばれ、直径数Kmの

大きさを備え、時速15万Kmほどの速さで

飛んできているという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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