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2020年3月13日金曜日

中国外務省  中国は武漢肺炎の被害者だ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
山茶花 二月堂



3月2日、米国のFOXTVが、武漢肺炎の世界

拡散の責任に対して中国の謝罪を求めた。

これに対して、中国外務省の趙立堅報道官は、

5日の記者会見で「発言はでたらめなもので、

中国に対する傲慢な態度と偏見や無知を

表している」と真っ向から批判。

更に、「『中国謝罪論』は、全く道理がない。

ウイルスがどこから来たのか、まだ定説は

ないほか、発生源がどこであろうと中国は

ほかの国と同じようにウイルスの被害者だ」と

述べ、強く反発。

加害者どころか、中国は被害者で、しかも

武漢肺炎の拡散防止への努力に対して、

中国が備えている能力が国際社会から広く

称賛されている、と述べている。

非難どころか、感謝されて然るべきだという。

12月31日、中央政府の国家衛生健康委員会の

専門家チームが武漢市へ到着した直後に、

武漢市衛生健康委員会は武漢市民に対して

診察した肺炎患者の多くが華南海鮮城と

何らかの関連性を持つことを公表している。

だが、1月20日には、

中国の国家衛生健康委員会の専門家委員会の

長であり、中国の感染症の権威者、鐘南山が

2月27日に、広州市で「肺炎の感染が始まった

のは中国だが、発生源は必ずしも中国とは

限らない」と述べ、責任転嫁に備え,中国が

発生源ではないと公に主張し始めている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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