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2020年3月3日火曜日

中國で感染者数減少傾向 韓国で集団感染

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
塔頭の紅梅



2月21日に報告された武漢ウィルスの感染者数

では、中国国内で20日現在、2日続けて1000人

割れの411人と感染拡大は抑え込まれつつある

傾向にあるが、死者数は115人増えて2233人に

なり、なお湖北省内だけで重篤患者が8979人

存在するとされ、気が揺れ瀬ない状態が続く。

日本国内では、21日に北海道で小学生の兄弟の

感染や検疫官の感染が報告されるなど、20日

現在の80人から増加が続く。

感染源が突き止められていない人が8人いる

など、拡散阻止に備え対応が喫緊の課題だ。

一方、韓国では集団感染が発生し、一気に

100人を超えた後、21日には156人なっている。

感染者数が、2月18日発表が31人に増加した後、

19日に46人、20日に51人とソウル市などでの

市中感染者を中心に増え続けていたが、21日

に発表された前日の増加数が53人と一気に

日本の80人を超えて二桁の104人に増加。

21日の午前に確認された感染者が更に52人に

達し、156人となっている。

ソウル市などでの、市中感染者の増加に加え

大邱市での集団感染発生で急増した。

人口250万人の大邱市のキリスト教系の教会の

礼拝に参加していた1000人を超える信者の

中に、感染者が居たため、少なくとも90人に

症状が出ており、なお400人ほどが身体の

不調を訴えているとされ、更に少なからぬ

感染者が発生すると予測されている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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