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2022年1月15日土曜日

韓国 虎の子のF35戦闘機が胴体着陸

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春 日 山 原 始 林



1月4日、韓国空軍のF-35Aステスル戦闘機が

訓練飛行後の着陸時に、航空電子系の異常に

より、備えている3つある降着装置が作動

しなくなり、胴体着陸する事故があった。

米空軍当局は、F35の胴体着陸は初めてという。

日本に張り合って購入に漕ぎつけたF35。

1機当り、およそ100億円ほどもするが、

40機を購入しもので、早々に事故が発生。

アジア圏では、F35のメンテナンスや修理は

三菱重工だけが行えるので、徴用工問題で

対立している相手とあっては、韓国政府は

頭が痛い、泣きたい気持ちだろう。

韓国では、ここでも自前の戦闘機保有に備え

およそ8400億円を投じて開発を進めている。

次期戦闘機KF-Xの開発計画には、早期から

インドネシアが参加し、開発費の分担金を

負担していたが、2017年以降は支払を中止。

その後、インドネシアは仏の戦闘機の導入の

交渉を進めていることが判り、国内で問題化。

理由は、韓国製KF-Xに関心が薄れたこと。

ステルス性能も、兵器の搭載能力もまともに

備えていないレベルであることが判ったのだ。

最重要な、多機能位相配列(AESA)レーダーを

含む電子装備に至っては、未だ開発途上という。

これでは、付き合ってもらえるのは、練習機が

必要な国だけだろう。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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