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2010年1月5日火曜日

竜宮城からやって来た魚

卓上の花  油絵  10号



富山湾で深海魚のリュウグウノツカイが打ち上げられている

のが見つかったニュースがありました。

体長が4mほどだったそうですが、リュウグウノツカイの

大きいのでは、過去の例では10m近くもの長さのものが

発見されています。

頭の先には、頭飾りのように紐状のひれが長く伸びていて、

腹ひれも糸状に長く、体の色は銀色という優美な姿を

備えているので「竜宮の使い」という名前が付いたようです。

日本の沿岸では時折打ち上げられますが、非常に珍しいので

地方によっては、地震などの異変の起こる前兆ではないかと

恐れられたりしました。

深海には、未知の不思議な魚が多く居り、大きな口を開けて

他の魚を待ち受けているのや、チョウチンアンコウの場合は

発光体を口の前にぶら下げて魚をおびき寄せて食べます。

水の中で光が反射しているように発光させて自分の身体を

カモフラージュしたり、襲われたときに相手を驚かすために

発光体を備えているもの色々といるようです。

深海のため、目が退化しているためセンサーの役割をする

胸ビレを備えて、エサを捕食するナガヅエエソも日本近海の

深海に住んでいます。

ヘビのように大きな獲物を捕らえたときには顎の関節が

外れる仕組みを備えた魚など、深海は不思議の世界です。

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