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2010年1月30日土曜日

池の白鳥

ジヴェルニーの睡蓮  油絵  10号





冬の渡り鳥が各地の池や川で見られ、今ではカモたちの

仲間には随所でお目にかかれるようになりました。

昔と違って、鉄砲や網で捕らえられる心配も無くなってか

全く警戒心を備えていないようにさえ感じられます。

人が来れば、餌をもらえるとばかり留鳥となってしまっている

カルガモにまじってマガモたちも恐れれる様子はありません。

しかし、姿が美しいオシドリは非常に神経質らしく、餌付けも

難しいようですが、新潟県や鳥取県では観察小屋を

備えて一般の人も双眼鏡で観察できるようです。

屈斜路湖で出会った白鳥は、温泉熱で暖まった湖岸は

氷が張っていないために、多くのハクチョウ達が集まって

来ており、砂風呂を備えたお指し木になっています。

それぞれが心地良さそうに座って楽しんであり、すっかり

リラックスしてしまっているのか、傍に近寄っても平気な

顔をして、写真を撮るには人気のスポットでした。

近くにある山裾の池には、3年ほど前からコハクチョウが

居付いており、カルガモの家族の仲間と共に、広い池で

自由に過ごしています。

池端に住む人から餌をもらっていて、故郷へ帰るのが

面倒になったのだろうと話していました。

餌を持って声をかけると、遠くに居ても急いで集まって来て

賑やかな食事となります。

今の季節は、家族を上回る来客数で食事の準備も大変で

片手間に接待をするような訳にはゆかなくなっています。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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