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2010年1月28日木曜日

帰ってきたツグミ

舞台の踊り子  油絵  10号




1月に入ってから寒い日が続いたが、その寒気団が

抜けて少し寒さが和らいだ頃に、公園でツグミが30羽ほど

まとまって芝生の上に居るのに出会った。

この冬初めての出会いで、お帰りなさい、というところ。

例年より可なり遅い渡りであったように思われるが。

相変わらずのひょうきんさを備えた姿に、しばらく立ち

止まって様子を見ていると、先方も変なオジサンとばかり

こちらを眺めてから、少し移動しては、またこちらに首を

向けて見つめている。

グループが大きいので、遠くシベリアなどからやって来た

間なしであったのだろうと想像したが。

2、3日後に公園に行った時は、すでにばらばらになって

単独行動をしているらしく、広い芝生の上のあちこちで

それぞれが思い思いに餌をついばんでいるようだった。

騒々しいムクドリは、群れになって、互いにおしゃべりを

楽しみながら公園の中を移動しており、ツグミにとっては

迷惑なグループの様子。

この日は、公園の端の並木の土手でジョウビタキに

出会うことが出来た。

美しい橙色に頭の白色に羽根の部分には目立つ黒色が

あるので鮮やかなコントラスを備えた姿が楽しい。

少しの間もじっとしていないので、写真を撮るのには

非常に難しそうな鳥である。

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