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2011年5月21日土曜日

値上がりの夏に

エッフェル塔の見える通り  油絵







昔は物の値上がりが秋に集中していたのか、或いは

対句にし易かったのか「値上がりの秋」と、よく口に

されていたが、今年は季節が早まって夏を待たずに

値上がりラッシュになりそう。

昨年にロシアやオーストラリアなどの干ばつや

洪水などで小麦の国際相場は2倍にもなっていたが

日本は国が輸入量や価格を管理しているために

半年余り遅れて、値上がりが現実化してきた。

国からの卸値価格の上昇に備え、パンや麺類など

小麦使用食品メーカーが5~7%の値上げを発表。

加えて、同様に昨年来国際価格が上昇していた

コーヒーや砂糖、食用油なども、中国などの経済

発展の著しい国の需要が旺盛なため、価格上昇が

続いており、これらも大幅な値上がりに。

いま国民の関心の的の値上がりは、原発事故に

伴う東電の賠償金支払いに備えた保有資産の

不足から、ツケが国民に回されて、いつから

電力料金が値上げされるかだ。

この夏には最悪、国内の原発54基のうち40基が

運転停止に追込まれる事態も予想され、原発から

天然ガスを使用した火力発電に置き換わって行くと

電気料金は20%以上も値上がりになる試算も。

原子炉1基を廃炉にすると処理費がⅠ基当り

1000億円ほどもかかるため、40基では4兆円。

これも、電気代に転嫁されるので値上がり要素に。

 
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