ページ

2011年5月31日火曜日

予知できなかったと地震予知連絡会

ひまわりと花瓶  油絵






国には政府が所管する地震調査委員会があって

その下に、地震発生の判定会議が設けれている。

また、地震発生の予知に備えた機関として地震

予知連絡会が存在し、地震学者や文科省など

霞が関からの天下り役人が顔を並べている。

今年度、地震予知関連予算として、実に120億円

余りもの血税がつぎ込まれており、昨年度から

6%も増額されている。

しかし、結果は阪神淡路地震に続いて、またも

何ら予知らしいことは国民の前に出てこなかった。

だが、5年も前の2006年に地質学者が仙台市の

内陸で10mを超えるような大津波が1000年ほど

前に襲っていた貞観の大津波の痕跡を発見。

この事実に基づき大津波に備える沿岸部の対策や

原子力発電所への危険性を提言していた。

地震予知連絡会の会長は、5月の講演で、過去の

研究成果から大津波発生の危険性をまとめた

文章を2月に発表する予定だったが間に合わず

もし、発表していたら多くの人の命が救われた、

と残念がる内容だったという。

これほど、被害者を馬鹿にした話があるだろうか。

津波の犠牲者の御霊に、放射線に追われて

避難生活を強いられている人々への言葉なのか。

 
 健康と安心のメタボへの備えは?





















0 件のコメント: