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2016年6月28日火曜日

ビールのホップで汚染土壌の浄化

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ギンリョウソウ



東京都民の台所、築地の市場が10月から移転が

始まる豊洲新市場(江東区)は、石炭ガスの製造

工場跡であったため、敷地内の土壌が化学物質、

特に毒性を備えた塩素化エチレン類の汚染が

深刻であったため、移転実現には長い時間と

コストを要したが、何より安全性確保が課題だった。

土地の浄化には汚染土壌の撤去・入れ替えが

想定されるが、原発の汚染土壌同様、汚染原因の

解消には繋がらないため、浄化が必要になる。

近年は、塩素化エチレン類の分解能力を備え

土中に生息するデハロコッコイデス属細菌の栄養と

なるアミノ酸などを供給して、分解を促す方法。

大成建設は、ホップに含まれるα酸などの苦み

成分が、乳酸菌などへの抗菌作用を備えており

この抗菌作用がデハロ菌以外の微生物に有効に

働いて、デハロ菌の効果的な増殖に役立つことを

見つけ出して、実用化に結び付けた。

浄化工事では環境基準を超える汚染地、約3㏊に

直径10㎝ほどの細い井戸を3000本近く掘り、この

井戸から土中に生息するデハロ属細菌の栄養と

なるアミノ酸などを定期的に供給する。

このホップエキスを使えば、1万m3(100m四方・

深さ1m)の大規模な汚染でも半年から1年程度で

浄化が可能だとされる。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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