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2016年6月24日金曜日

北京市 PM2・5より怖い「オゾン汚染」が深刻

備えよ常に! 備えあれば憂いなし




中国政府は深刻化する大気汚染解消、過剰設備

削減に備えて、東北部に集中する製鉄企業の

構造改善を口にしてきたが、減速する経済の

回復に公約も犠牲にし、鉄鋼生産を再開した。

地方政府も生産実績アップに備えて再び生産

重視に傾き、大気汚染改善・環境整備は先送り。

PM2・5などの汚染解消は期待できない状況が

続くが、最近北京市環境保護局による報告では

有害物質の「オゾン」が北京市や周辺地域で

拡散が顕著になっているという。

オゾンは、南極上空に存在して太陽からの有害

光線、紫外線などを防御しているが、地上で放出

されたフロン類により分解され、 有害な塩素原子が

発生するオゾンホールで知られる。

だが、オゾン自体も強い毒性を備えており、吸引

すると息苦しさや咳を誘発し、肺気腫を発症する。

自動車の排ガス、工場群からのばい煙に含まれる

窒素酸化物や揮発性有機化合物などから、夏季の

高い気温でオゾンが発生し、5月下旬には北京市で

オゾンの濃度は242µgの高濃度汚染となった。

オゾンは目に見えず、ほとんど無臭で、マスクも

役立たないため、汚染が深刻化する7月から9月は

外出を控えるのが最善対策だという。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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