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2018年7月24日火曜日

小惑星 「リュウグウ」壊れた破片集まり?

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
カサブランカ



6月27日、地球から約3億Km離れた小惑星

「リュウグウ」の上空,2万Kmに到達している

「はやぶさ2」は、備えている機器で観測を

開始し、様々な情報を送り続けている。

「リュウグウ」の形状は、直径がおよそ900mの

駒形をしており、地表には大小さまざまな

岩石が存在し、中には100mから200mもある

巨大な岩石も確認できるという。

13年前に、初代「はやぶさ」が着陸した「イト

カワ」に似た外観を備えていることから、

リュウグウはイトカワと同様に、他の天体と

衝突して分解した小惑星の破片が集まって

誕生した可能性が高いとしている。

水や有機物の存在が期待されているが、現在は

誕生の過程はわかっていない。

誕生の過程がわかれば,内部の構造も予測が

可能となり、岩石類の採取に備えた着陸地点の

決定の判断にも関わるため、今後の観測で

状況を明らかにしたとしている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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