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2019年7月21日日曜日

歪集中帯 「東カリフォルニアせん断帯」

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ベニバナ



サンアンドレアス断層は,「北アメリカプレー

ト」と「太平洋プレート」がすれ違うように

動くことでできた横ずれの断層で、周辺には

ひずみがたまって数多くの活断層があり、

特に、この断層の東側には、今回の地震の

震源地なっている、複数の活断層からなる

「東カリフォルニアせん断帯」という断層帯

存在する。

この断層帯で発生した1992年のランダース

地震の後、地震活動が活発化し、M6程度の

地震が相次いで発生している。

また、7年後の1999年に再び発生したM7・1の

大地震では大きな被害が出たとされる。

このため、今回も同様に大きな規模の地震が

発生する可能性がると警告している。

全長が1300Kmにも及ぶサンアンドレアス

断層では、3区間に分けた北部と中部では

近年、大規模な地震が発生しているが、

ロスアンジェルスの東側を通る南部では

大きなひずみが蓄積されており、不穏な

兆候も観測されるようになり、周辺では

巨大地震への不安が高まっている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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