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2019年7月6日土曜日

首都直下地震で想定されている震源地

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
バンビ



政府の地震調査委員会は、M7級の巨大地震が、

今後30年以内に70%の確率で起きると予測。

もし、発生すれば首都圏で2万3000人の死者が

でて、95兆円の経済被害が発生すると予測。

この首都直下地震の想定されている震源は、

① 地殻内(首都圏が乗っている北米プレート

またはその下に沈み込んで来ているフィリ

ピン海プレート) の浅い地震

② 北米プレートと沈み込んで来ているフィリ

ピン海プレートとの境界の地震

③ フィリピン海プレート内の地震

④ フィリピン海プレートとその下に東方から

沈み込む太平洋プレートの境界の地震

⑤ 太平洋プレート内の地震

⑥ フィリピン海プレート及び北米プレートと

太平洋プレ ートの境界の地震

⑦西方に存在する主要活断層に想定する地震

⑧西相模灘(伊豆半島の東方の相模湾の相模

トラフ)に想定する地震

1923年の大正関東地震は、フィリピン海

プレートと北米プレートの境界の①の地震。

1677年の延宝房総沖地震は、太平洋プレート

上面の④のタイプの地震。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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