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2019年12月20日金曜日

韓国滅亡の危機に 合計特殊出生率0・88

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ツワブキ



一人の女性が、出産可能とされる15歳から

49歳までに産む子供の数の平均を示す合計

特殊出生率は、将来の人口の増減を知る

目安となり、その国の将来の生産量の強弱を

知ることができる。

一般に、合計特殊出生率が2・1であれば、

将来も現状維持ができるとされる。

日本の2018年度の合計特殊出生率は1・42。

日本の将来は、高齢少子化が進み暗いと言える。

隣よりはましだといえばそれまでだが、韓国の

数値は残酷さを備えていると言えるほど厳しい。

2018年に、1・0を割って0・98となり大騒ぎに

なったが、2019年7~9月期には、0・88となり

過去最低を更新。

ソウル市に限れば、数値は0・69となる。

2019年の合計特殊出生率は、0・88を下回るのは

確実だとされている。

韓国内外の主な研究機関は、挙って[22世紀に

地球上から真っ先に消える国は韓国]と指摘。

何よりも、人口の減少で生産年齢人口(15~

64歳)は、国が備える生産力を減衰させる。

韓国では、加えて就職難で若者の5人に1人は

失業者とされ、韓国の将来に希望を失った

若者はどんどん海外に出てゆく。

反日を唱える若者の、日本に就職活動でやって

来る人数が急増している。

仕事なく、住まいを得られず、結婚するにも

できないという諦めが若者の間に漂う。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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