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2019年12月18日水曜日

12月上旬 関東地方北部で地震頻発

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ヘチマ



12月3日10時18分、茨城県南部の深さ60Kmを

震源として、M4・7、震度4の地震が発生した。

翌4日には、10時38分に茨城県北部で深さ

10Kmを震源とするM4・8、震度4の地震が

発生した後、同日の13時27分に栃木県北部で

19時35分には南部でそれぞれM3・7とM4・7の

地震が発生、深さ震源の深さはいずれも10Km。

同じ日の18時13分、茨城県南部の深さ50Kmを

震源とするM4・0、震度3の地震が発生。

更に、翌日の5日には、8時36分から22時35分

までの間に、茨城県北部でM3・1からM4・5の

地震が、いずれも深さ10Kmを震源として

合計4回発生した。

6日にも、20時57分に茨城県北部でM3・3の

深さ10Kmを震源とした地震が発生している。

栃木県から茨城県に集中的に地震が発生した

ことで首都直下地震発生の不安が高まった。

専門家は、これらの地震について、2つの

タイプの地震が発生したこと。

3日から6日の期間中に発生した10回の地震の

うちで、8回は震源の深さが10Kmと震源が

浅い場所であったものは、2011年の大地震の

余震ともいえる活断層を震源とした地震。

しかし、茨城県南部で発生した震源の深さが

60Kmと50Kmの地震は、太平洋プレートと

フィリピン海プレートが衝突してる地点に

溜っているいるひずみが原因となっていて、

首都直下地震につながる可能性を備えている

ため注意が必要だと指摘している。

2つのプレートが衝突している地点は、茨城県

南部の少し東寄りに当たるが、少し南にずれて

来ると、千葉県の下になり首都圏での震度6

程度の地震発生になると専門家は指摘している。

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