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2019年12月16日月曜日

インドネシアの西部海域で地震相次ぐ

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
百 日 草



米地質調査所(USGS)によれば、2019年11月

14日、インドネシアの西部のモルッカ諸島

沖でM7・1の地震が発生した。

震源は、モルッカ諸島のテルナテ島の北西

139Kmのモルッカ海北部海域で、震源の

深さは45Km。

7月8日にも、この震源地の直ぐ西25Kmほどの

地点を震源として、M7・3の地震が発生。

この地震では、少なくとも4人の死者が出た。

この震源地は、2018年9月28日に発生した、

M7・5の地震で大きな被害出た、スラウェシ

島のパルの地震の震源地から東方約800Km

ほどの地点に当たる。

9月26日には、この震源地から500Kmほど

東南東に位置するマルク諸島のアンボン

北東約37Kmで、深さ29Kmを震源とした

M6・5の強い地震が発生し、20人余が死亡。

7月8日には、アンボンの東南東、約350Km

ほどのバンダ海で、M6・9の規模の地震発生を

米地質調査所(USGS)が発表している。

2019年後半に、モルッカ海からバンダ海に

かけての西部海域で、大きな地震が相次いだ。

8月2日には、首都ジャカルタの南方沖を

震源とするM6・9の地震が発生している。

2018年12月には、スマトラ島との間にある

スンダ海峡で、火山の地滑りによる津波で

400人を超える死者が出ている。

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