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2020年1月15日水曜日

子年 ネズミの動きにも目が離せない

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
デンドロビウム



2018年は災害の多い年だったが、19年も相も 変わらず、災害に明け暮れた。 師走に入って、関東北部と福島県沖で地震が 相次ぎ、茨城県では南部と北部で震度4、 栃木県と福井島県沖で震度3、千葉県でも 東京都心に近い北西部で震度2が発生した。 「大丈夫だろう」が、「大丈夫だろうか」に なり、「これはもしかすると」との不安に 変わるナマズの脅しだったが、幸い今の所は 大きな異変も起こらず、無事に年を越せて やれやれと安堵。 だが、専門家は既に南海トラフ地震の予兆は あると指摘している。 また、上空2万Kmを周回する衛星測位シス テム(GNSS)による地表面での変位測定では 東北地方や関東地域、更に九州南部で異常が 確認されているとされ、厳戒が必要だという。 取り分け、2011年の巨大地震で大きく地盤が 沈降した東北地方のうち、宮城県では元に 戻ろうとする隆起のスピードが速く、これが 周辺との新たな歪発生の要因となっている。 このため、震度4~5クラスの地震発生の 可能性が高まっているとする。 ネズミは、地震などの異変をいち早く察知して 逃げ出すので、その動きから目を離せられない。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし  健康と安心のメタボへの備えは?









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