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2020年1月19日日曜日

武漢の新型肺炎 人から人へ感染は明らか

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ボケの花



新型のコロナウィルスによる肺炎患者が

多く出ている武漢市の当局者は、1月16日に

69歳の男性が死亡し、死者は2人になったと

公表し、41人の患者が確認されていると発表。

患者数は、10日の41人から変わらずだった。

ネット上では、病院には発熱患者が大勢いた、

或いは我が家では全員が発熱している、更に

病院で診察を断られた、とかの投稿が溢れる。

明らかに多くの発熱患者が存在しているが、

中国当局は、実情を公表せず隠蔽したまま。

6日に武漢から日本に帰国した中国人男性は

実家で発熱していた家族と共に過ごし、解熱

剤を服薬して日本の検疫をと通過している。

香港を始め、韓国、タイでも中国からの帰国

者から新型肺炎のウィルスが検出されている。

全員が、感染が拡大した武漢の海鮮市場に

出入りしていないだけに、家族や市中の人

から感染したことは明らかだ。

即ち、発生源から直接感染したのではなく、

ヒトからヒトへ感染したのだ。

米国の研究者は、SARSなどと同じ[ベータ

コロナウイルス]の一種だとの見解を示した。

また、SARSの時は、最初はヒトからヒトへ

感染は限定的だったが、感染の過程で効率

的に、また持続的な感染する能力を備え

様になったと指摘している。

病院が発熱者で溢れているとのネット情報を

無視して、患者数は41人と繰り返す中國当局。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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