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2020年11月11日水曜日

武漢ウィルスはどのように収束するのか

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
正倉院 東大寺



北半球で寒さの本格化に合わせるかのように

欧州では感染が急拡大している。

10月末の1週間で、北部のドイツでは新規

感染者数が54・4%増、フランスで26・7%増、

南のイタリアでは71・5%と爆発的に増加。

日本でも、10月末から増加傾向が続くなど

収束する兆しは見えない状況にある。

専門家は、過去に世界で大流行した感染症は

どのように収束したのかについて、

*病原体の変異、宿主・媒介の消失

梅毒やペスト、ジカ熱にみられる例。

病原体を保有している宿主や媒介になる

生物が駆逐されて、感染が収束した例で、

ペストを媒介したクマネズミが、大型の

ドブネズミの進出で駆逐されたことで、

流行が止まったとされる。

*防御策の効果が発揮

コレラやチフス、アルゼンチン出血熱。

感染者の隔離、手洗い・うがいの励行、

マスクの着用、ソーシャル・ディスタンスの

保持などの防御策は、過去においても多くの

感染症の弱体化に成功している。

*早めの隔離や水際作戦

武漢ウィルス以前のコロナウイルスによる

SARSとMERS。

患者との密接な接触が感染拡大要因となる

ため、早めの隔離が効果的となる。

集団免疫

スペイン風邪は、4000万人ともいわれる

多くの犠牲者を出して、結果として集団

免疫を獲得することとなり収束した。

ワクチン

天然痘やH1N1、エボラ出血熱。

天然痘は、世界保健機関(WHO)の主導する

大規模なワクチン接種キャンペーンののち、

1980年に撲滅宣言が出された。

2009年に発生した新型インフルエンザ

(H1N1)も、ワクチンの開発で、感染予防が

可能になった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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