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2022年5月19日木曜日

5月中旬 上海市減少も北京市は必死の封じ込み

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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有無を言わせず強圧的に封じ込め、住民が

悲鳴も上げられないほどにまで抑え込んだ

結果、上海市内では5月16日の新規感染者数は

938人と53日ぶりに1000人を下回ったという。

ロックダウンの効果に、自信持ったのか

上海市当局は、6月には封鎖を解除する方針

だと発表している。

まだ、半月ほどは地獄が続くことになる。

北京市当局は、5月12日に中心部の朝陽区など

市内の12の区で、13日から15日まで3日間、

毎日PCRグ検査を実施すると発表した。

また、この期間は自宅に留まるように指示。

市内では、朝陽区などの規制強化区域では、

地下鉄駅の封鎖や公共バスの一部路線区間で

運行が停止され、タクシーの運行や配車

サービスの提供が一時停止された。

北京市内では、上海市ような強圧的なロック

ダウンが始まるのではないかとする不安が

市民の間で広がり、スーパーなどには大勢の

人が買い込みに詰めかけて大混乱になった。

5月11日午後3時から5月12日午後3時までの

北京市の新規感染者は36人、市内で感染拡大が

始まった4月22日から5月12日までの期間の

北京市の累計感染者は928人、朝陽区の349人を

はじめとする15の区で感染者が確認された。

上海市や北京市を始めとする都市圏での

ロックダウンの多発が、消費活動に与える

影響も大きく、4~6月の経済縮小が避け

られない指摘されている。 備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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