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2022年5月6日金曜日

コーヒーは「不整脈」発症リスクを軽減

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
鬱 金 桜  平野神社



コーヒーを飲むと、心臓がどきどきとする

動悸や心拍数が増加する影響が、人によって

出ることがあるほか、不整脈や頭痛、めまい

などの悪影響が出ることもあるとされる。

これは、コーヒーの成分として含まれる

カフェインが身体に影響することにより生ずる。

2021年7月に発表された研究報告では、

コーヒーには心不整脈を引き起こすという

懸念を解消する結果が出た。

38万6000人あまりの被験者によるコーヒー

摂取後の体調を3年間分析し、心房細動を

含む心不整脈の割合と照らし合わせた。

人口動態や生活習慣、疾患、動悸を引起こす

可能性のある健康状態などを考慮した結果、

習慣的に飲むコーヒーの量を1杯増やすごとに、

不整脈の新規発症リスクが3%減少することが

判ったとする。

また、研究チームはコーヒー摂取後の不安感

との関連が確認されている遺伝子についても

調査をした。

CYP1A2遺伝子は[コーヒー遺伝子]と呼ばれる

こともあり、カフェインの代謝を助ける働きを

持ち、この遺伝子は喫煙などの生活習慣の

影響を受ける場合があるが、遺伝子の完全な

機能が保たれている人の場合は、通常の

スピードでコーヒーを代謝する。

つまり、コーヒーを飲んでもほぼ悪影響はない。

しかし、この遺伝子が変異するとコーヒーの

代謝スピードが遅くなり、高揚感の続く時間が

長くなったり、高揚感を感じる頻度が高く

なったりする可能性がある。

今回の研究の遺伝子解析では、コーヒーの

代謝機能の障害と不整脈のリスクとの間に

重大な関連は見られなかった。

カリフォルニア大学の心臓病部門の不整脈の

専門家は、[201件のメタ分析を調べた結果、

コーヒーの適度な摂取は健康への害よりも

利益の方が大きいとみられることが分かった]と

コーヒー飲用の効用を指摘している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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