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2008年6月1日日曜日

アジサイの季節に


雪渓の雷鳥  油絵  10号


駅の構内に、アジサイのシーズンに備えて、アジサイで

有名なお寺や公園の案内のポスターやチラシなどが

めっきり目に付くようになりました。

銀行の待合席の横の絵画は、早々とアジサイの絵柄に

替り、梅雨、即ちアジサイの季節と言うことなのですね。

子供の頃から、アジサイは青い色が普通で、土地が

酸性でなくなると色が薄くなり、アルカリ性になってくると

赤い色になると教えられていました。

根株が広がって、青い花が大きく咲いている木の根元

の半分に、重曹をまいてやれば、青色と赤色とに咲き

分けて綺麗ではないかと話題になったことがありました。

いたずらにしろ、お寺に咲く大株のアジサイに実験を

することもなく終わってしまいましたが、青色の花に隣り

あって、赤い花が咲いているのを見かけたことがあり

ましたが、土壌改良などで手を加えてアルカリ化をしたり

しているのでしょうか。

この話が家族の中で出た時に、もし、花の蕾の所で

酸性か、アルカリ性かで色が決まるのであれば、花の

茎に注射で液を注入すれば、混合色の花が咲いて、

話題になるだろうなどということになりました。

色が混じって咲いているのに出会ったことがありませんが

土壌や樹液で簡単に色が決まるのであれば、いたずらに

でもやってみれば、面白い実験になるでしょうね。

少し早いですが、夏休みの宿題の課題にもなりそうに

思いますが。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。

安全と安心非常持出袋の準備は?



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