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2009年10月27日火曜日

製鉄滓で漁業の再生

満月とふくろう  油絵  10号








海藻が育たないので、ウニが獲れない、養殖のカキが

育たないなど、海が痩せてきた、栄養失調になって来たと

問題になり、山が荒れているのが原因だとして、漁師さんが

山に植林に出掛けたというニュースで話題になったのが

随分前の話だったように思う。

山の土が貧栄養化して養分が海に流れ込んで来なくなり

海藻やプランクトンが育たなくなって漁獲が落ちる。

そこで漁師が山に植林に出かけることになる。

三陸海岸では20年ほども前に始められた水源の冨栄養化に

備えた取組が効果を上げている記事がありました。

今、日本の沿岸の4割が海藻が育たない海焼けの状態に

あるといわれています。

山が荒れ、川の流れが護岸で固められてしまった結果が

海焼けをもたらしているのです。

海藻やプランクトンの生育には鉄分が欠かせないのですが

鉄分を海に供給してくれる腐葉土が山にないのが原因です。

最近注目を浴びているのが、製鉄工場から出る鉱滓の

ノロと腐葉土を混ぜてヤシの繊維の袋に入れ、海底に

設置して、海藻やプランクトンを育てる方法です。

腐葉土に含まれている腐植酸鉄の働きで、ノロに含まれて

いる鉄分が栄養素になり、昆布の生育を助けて、大豊作に

なっているという話題がニュースになっています。

魚を追いかけるだけでなく、魚の繁殖に備えて生活環境

整える取組が注目されています。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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