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2010年6月9日水曜日

ガソリン車をEV車に改造

黄葉の林  油絵  10号





ガソリンをエネルギー源として走る自動車の心臓部は

エンジンと変速機です。  

電気自動車にはこれらが不用で、モーターとバッテリーに

置き換わります。

モーターを製造する企業は数多くあり、また、バッテリーも

次世代の車用に、軽量化と大容量化向けた研究開発が

急ピッチで進んでいます。 

EVは乗用車の性格を備えた車種を中心に開発競争が

進んでおり商品されています。

しかし、儲からない軽貨物車などを対象とした開発は

まだ行なわれておらず、これからの話です。

それならと、ガソリン車の軽貨物車をEV仕様に改造する

企業が現れて、成果を上げつつあり、脱石油を目指す

新日本石油が、この企業に出資する記事がありました。

通常、EV車はバッテリー性能の関係上、フル充電走行が

90Kmまでとされていますが、現在備えている能力範囲内で

必要条件を満たしてくれる用途もあるわけです。

その一つが、日本郵便の集配業務で走っている約2万台と

される軽貨物車です。

改造車によるテストも合格して、今後買換えの車を順次

EV仕様車に切り替える計画だとされています。

量産への備えがこれからの段階で石油企業の参入と

なったようで、コスモ石油と同様に脱石油も進んでいます

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