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2010年6月21日月曜日

韓国 人工衛星打上 再度の失敗に

初夏の滝  油絵  10号






13日、日本では「はやぶさ」が音信不通や制御困難などの

度重なる苦難を乗り越えて、7年ぶりにオーストラリアの

ウーメラ砂漠に帰還するニュースで沸いていた。

お隣の韓国では、10日に打ち上げた初の人工衛星

打上に備えた搭載ロケット「羅老(ナロ)号」(KSLV-1)が

打上後に爆発して、再度の失敗に国民は落胆していた。

昨年8月に、幾度もの延期の後に打ち上げられた1号機は

周回軌道への衛星の投入が出来ず、墜落して失敗に

終わったので、再度1段ロケットをロシアに発注して

今回の打上となっていました。

10日の打上では、打上後の上昇中に爆発が起きて

またもや失敗に。

中間調査の韓国側の発表では、備えられていたカメラの

映像分析などから、打上後2分余りして、3度にわたり

ロシアが製造した1段目のロケットで爆発があったと

発表しています。

ロシア側では、2段目の切り離しの失敗、制御装置の

失敗によるものとの見解を表明して対立しています。

もし、ロシア製の1段目ロケットで爆発が発生したとなれば

今後のロシアの衛星ビジネスで大きなマイナスイメージを

植えつけることになるため、韓国の威信と真っ向から

対立しており、ロシアとしても譲れないところです。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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