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2021年6月1日火曜日

サムスン電子 開発や製造技術面で大差

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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半導体生産では、設計と製造とに大きく分け

られるが、自社で設計をして製造も行える

インテル(米)が世界で最先端を走る。

また、設計を専門に行う企業には、クアルコム

(米]やエヌヴィディア(米)など米国製が優勢だ。

インテルを含む、これら設計企業は製造を

専門に行う企業、ファウンドリに委託する。

サムスン電子は、半導体製造ではトップクラス

だとは言え、同じファウンドリ企業の台湾積体

電路製造(TSMC)は、世界シェアの54%を占める。

微細化を競う製造技術でも、現時点で最先端の

5ナノメートル(nm)の回路線幅の半導体を安定

的に製造できる唯一の企業であり、3nm半導体の

受注も好調なことから、次世代の2nm半導体

開発に備えて、Appleと共同研究を開始している。

IBMが、2nmの半導体開発に成功したと報じ

られているが、IBMは自社では製造は出来ない。

将来、TSMCが受注生産することになるだろう。

だが、サムスン電子は7nm製造の技術レベルに

止まっており、TSMCと大きく差が付いた。

半導体を製造する設備についても、TSMCが

最先端設備を供給できるオランダのASMLから

大量の装置を確保したのに比べて、サムスン

電子は大きく出遅れてしまったとされる。

サムスン電子が、世界でトップを占めている

のはメモリ半導体であり、電源を切るとデータが

消失するDRAM半導体で、単価の安い量産型。

同じメモリー半導体でも、データが消失しない

フラッシュメモリ半導体や個別の目的を持った

演算を対象としたロジック半導体デバイスある。

これらは、より高い開発や製造技術が要求される。

日本の半導体産業再生の目標は、この部門。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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