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2009年7月3日金曜日

さようなら 「かぐや姫」

白雪の峰  油絵  10号


2007年9月14日に打ち上げられた月を回る衛星の

「かぐや」が6月11日、数々の成果を上げて月面に裏側に

落下させて役割を終えました。

「かぐや」は、「おきな」と「おうな」の二つの子衛星を

伴って、月の表面から高度100Kmの高さで円軌道を

周回して、月面探査の役割を果たしました。

地球上からは見る事が出来ない裏側の詳細な写真を

撮影して、月の起源と進化の様子を研究するのに欠かせない

貴重な資料を収集しました。

日本の技術の粋を結集した光学的機器を始め、音波や

レーザーによる探査機器など14種類に上るミッション

機器を備えています。

隕石などの衝突によって出来た巨大なクレータの様子や

崖面、平原の姿などの写真やデーターは、月が形成されて

来た歴史を知る上で、新たな発見を生む、非常に貴重な

資料だとされています。

大阪の万博ではアポロが持って帰った月の石が展示され

大変な人気を得ましたが、それにも劣らないほどの大きな

成果を上げたと評価されています。

願わくば七夕まで、もう一ヶ月ほど月の上空に留まっていて、

カグヤ姫の姿を送ってきてくれたなら、と思った人も少なく

なかったでしょう。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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