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2009年7月4日土曜日

高い設置費用

春の川  油絵 10号



所有する住宅の屋根に太陽光発電のパネルを備え

発電電力を自家用に使用し、余った場合には余剰分を

電力会社に売渡すとすれば、経済的にはどれぐらいの

メリットがあるのでしょうか。

一般家庭でオール電化仕様の住宅で、一ヶ月に電気代を

20,000円支払っているケースで、太陽電池を設置

している場合の試算をして見ましょう。

4KW発電能力を備えた太陽電池を設置した場合の設置

費用を、300万円とします。(1Kw当り 70~75万円)

設置した後の使用電気代が、12,500円でした。

そして、電力会社に売った電力代金が約5,200円。

すると、20,000-12,500+5,200=12,700

即ち、月々、12,700円の設置メリットが出ています。

来年度から、電力会社の買い取り価格が約2倍になると

されていますから、5200円分メリットが増えて、月々

17,900円となります。

300万円の設置費用を償却するには、金利を無視し、

また、買取単価が据え置かれると仮定した場合には、

約168ヶ月、即ち14年掛かることになります。

10年間で償却を完了するとすれば、約215万円に

なりますから、85万円の助成金があれば、大願成就です。

70万円プラスアルファの期待となります。

しかし、買取価格の漸減制や買取期間などの問題もあり

また制度の導入による電力会社の買取り金額に加えて

電気の逆流等に関連する設備費用増加分は、一般の

需要家に転嫁されることになりますから、思いは複雑です。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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