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2015年11月10日火曜日

スマトラ島の煙害 近接各国に拡大

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ス イ レ ン



毎年のことながらシンガポールやマレーシアなど

インドネシアのスマトラ島に隣接するマレー半島

地域は、スマトラ島からの森林火災の煙に襲われ

日常生活にも支障が出るほどの煙害を被る。

11月になると東南アジア各地は雨期入りして

火災は終息に向かうが、乾季のこの時期は火災が

拡大するばかりで手の施しようがない。

火災の発生原因は、パーム油採集拡大に備え

密林の伐採材や、農園整備の際の雑木などを

野焼きすることによる煙に加え、地下の広い

範囲に埋蔵されている泥炭に火が燃え移って

発生する煙がマラッカ海峡を超えて襲ってくる。

地方の町はずれの山野の至る所で泥炭が燻ぶり

続けて、鼻を刺す強い臭気を備えた煙が漂って

いる地域も多く、水を掛けても容易に鎮火しない。

また、地方空港では離着陸が妨げられて、空港が

閉鎖される事態も発生する。

2013年に煙害が長時間続き、大きな被害が出た

のを受け、シンガポール議会は再発防止・歯止めに

備えて今年8月に、野焼きに関与した行為に罰金を

科す越境煙害法を可決している。

インドネシアのジョコ大統領は10月23日、消火が

困難な泥炭地での農園開発は新規許可を出さない

方針を表明したが、へき地での農園維持管理や

拡大には野焼きは不可欠だけに効果はなさそう。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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