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2016年11月3日木曜日

中国 歩行者の自転車や単車衝突事故死15万人以上

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ホトトギス



世界保健機関(WHO)の報告によれば、中国の交通事故

死亡者は年間26万人にも上っている。

日本では、2015年は4100人余で、中国の人口が日本の

10倍、車の普及率を考えると異常さがうかがい知れる。

かっては、日本でも年間の死者が1万人超の時代も

あったが、現在は3000人以下を目標に削減努力が続く。

驚くべきは、中国では交通事故死のうち、その6割に

当たる15万人以上が歩行者であることだ。

しかも、加害車が電動スクーターや自転車、オートバイ

などの二輪車との接触・衝突によるものだという。

WHOは「とりわけ都市部では宅配業者を中心に電動

スクーターや電動自転車などの電動車両が、道路交通

安全上の新たな問題になっている」と警告している。

中国では、交通安全に備えた啓蒙運動も不十分である

上に、最近の急速に増大している電動スクーターの

運転には運転免許や安全教育などの受講などの必要が

なく、自転車と同じ感覚で利用されていることだ。

中国などで、スクーターや単車の3人乗りは一般的であり

特には子供を背負った女性の6人乗りに出会うことも。

特に、電動スクーターや電動自転車の駆動は音の出ない

モーターであるため、歩行者は接近に気付かない。

さらに、歩行者の安全に備えた配慮がないため、横断

歩道上でも一般路上と変わらず、遠慮なく車が突っ

込んで来るため横断も命がけだ。

多くの人や荷物を積んだ無音の電動スクーターなどが、

青信号での横断者に高速で衝突する事故が多発。

北京市は電動スクーターによる事故削減に備えて市内の

一部で乗り入れ禁止の措置を取らざるを得なくなった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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