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2016年11月7日月曜日

阿蘇山カルデラ内の断層が噴火口になるリスク

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
百日草



4月の布田川断層を震源とした熊本地震で断層上の

益城町では大きな被害が出た。

地震後の家屋の損壊調査で、全壊と認定された建物の

内の約2/3が、断層から500m以内の建物であった。

また、500m以上離れると急減し、1000m以内では

79%となっていた。

日本全国には、現在、主要断層に分類されている

断層が97あり、この断層が存在する自治体では、

断層上に建っている公共施設の移設や近接地の

新たな施設建設を避ける機運が高まっている。

布田川断層は、益城町から東に延び、延びて阿蘇山

外輪山の西側で止まっていると考えられていたが、

地震後の専門家の現地調査で断層は外輪山の下を

抜けて繋がっており、阿蘇山のカルデラ内では益城町

とは異なり縦方向にずれている断層が確認された。

専門家は、布田川断層を動かした地震のエネルギーは

阿蘇山のマグマだまりにぶっつかり、別の断層を突き

動かして地表に断層を生じさせたと判断している。

布田川断層自体は、地表から6Km下にあるマグマ

だまりの更に下を通り、東側の外輪山の下で大分県

側の別府-万年山断層帯などと繋がっている。

カルデラ内で新たに発生した断層は、マグマの通り

道となり、新たな噴火口になる可能性があると指摘。

9月8日に阿蘇山中岳第1火口で爆発的噴火が発生

したが、熊本地震との直接的な関連性は確認されない

と発表しているが、何とも気がかりなことである。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

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