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2016年12月26日月曜日

韓国 鳥インフル効き目のない消毒剤で拡散 

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
春日山原始林



12月初め、新潟県と秋田県で高病原性鳥イン

フルエンザ
によりニワトリとアヒル57万羽が殺

処分され、新たな感染の発生が無いよう願は

れていたが、中旬に北海道で感染が見つかり

18日に21万羽が殺処分された。

更に、20日になって宮崎県で6件目となる感染が

見つかり12万羽余が殺処分されている。

厳戒態勢が続く日本国内では、更なる新たな

感染に備えて養鶏業者は戦々恐々だ。

これらの感染をもたらしたインフルウィルスの

多くは朝鮮半島、特に韓国経由が主となる。

その韓国では、とんでもないことが表面化したが

韓国メディアや当局は厳しい反省の色もない。

12月15日現在、韓国内で殺処分されたニワトリ・

アヒルは2231万6千羽に達し、なお拡大中だ。

朴槿恵・崔順実癒着事件で当局の対応が遅れ

後手に回ったことが感染拡散の源泉だとされた。

だが、採った対応策で使用された消毒薬には

全く効果が認められないものが含まれ、調査

では178ヶ所のうち156ヶ所で不適格品であった

ばかりか、全く効果がないものまで存在した。

韓国農林畜産検疫本部は5月までに、インフル

I防疫用消毒薬品を全数調査し、不適格品の

生産・使用中止と回収措置を講じたとしていたが

実態は野放しの使用状態が続いていたのだ。

自国内での被害拡大は自業自得だが、他国

まで巻き添えにして反省もお詫びもしない国だ。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし  

 健康と安心のメタボへの備えは?










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