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2022年6月8日水曜日

イタリアでASF発生 生ハム輸入禁止に

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
関 山



2019年に、日本国内の養豚業者を震え上がら

せたアフリカ豚コレラ(ASF)が、イタリアで

発生したために、イタリア産の生ハムの輸入が

停止され、生ハムファンに衝撃が走っている。

農林水産省のHPでは、ASFウイルスが豚や

いのししに感染することによる発熱や全身の

出血性病変を特徴とする致死率の高い伝染病。

ダニによる媒介、感染畜等との直接的な接触に

より感染が拡大する、また、ブタが感染して

いる豚肉を達ることでも感染する。

有効なワクチンや治療法はなく、 発生した

場合の畜産業界への影響が甚大であることから、

我が国の家畜伝染病予防法において「家畜

伝染病」に指定され、患畜・疑似患畜の

速やかな届出とと殺が義務付けられている。

動物検疫所は本病の国内侵入を防ぐため、

肉や肉製品の国内持ち込を禁止するなど、

動物検疫の強化を実施している。

2018年8月に、アジアで初めて中国・瀋陽

[アフリカ豚コレラ]が発生し、杜撰な管理から

瞬く間に全国にASFウィルスが全国に拡散し、

世界の生産・消費の半分以上を占める豚王国の

中国国民に豚肉不足のパニックが発生した。

2019年秋には、韓国でも北朝鮮から侵入した

ウィルスによる感染で、韓国北部が汚染。

2020年2月5日、家畜伝染病予防法で定める

[アフリカ豚コレラ]の名称が[アフリカ豚熱]に

改正されている。

感染拡大防止のため、世界では多くの国が

汚染国からの豚肉や加工品輸入を禁止ている。

日本は、清浄国であるが一旦、感染豚が

見付かると全国を挙げて、[ゼロASF政策]に

取組み、月日をかけて清浄化して、清浄化

宣言をしたのち、取引相手国による厳格な

審査や検査による承認を得られない限り、

取引・輸出入が出来ない。

今回のイタリアのASF発生による[汚染国]

解消、清浄化には、この先何年を要するかを

見通すことは不可能。

生ハムに縁の薄い人には別世界の事件だが、

この先、イタリア産生ハムは日本から消える。

アフリカ豚熱(ASF)は、現在、国内で発生して



いる豚熱(CSF)とは、全く別の病気。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

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