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2022年6月4日土曜日

北朝鮮 感染拡大続く 暗い見通しの封鎖政策

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
御 室 桜  妙心寺



北朝鮮が、コロナウィルスのオミクロン株に

よる感染者が、国内で確認されたと発表した

のが5月12日、金正恩は会議で、現在の状況は

[建国以来の大動乱]と呼んだ。

特に、感染者の多い平壌市内を中心にロック

ダウンを行い、全市民は強制的に集中的な

健康診断を受け、毎日2回、体温をチェックし、

異常な症状があれば報告することを義務付けた。

15日には、一日の新規発熱者が39万2900人

余りにも確認される非常事態となり、金正恩は

医薬品が円滑に供給されていないとして、

保健部門を厳しく叱責し、戦時用の備蓄医薬品も

拠出して、医薬品の供給の安定化を図るため、

特別命令を出し、軍の医療部門を投入して、

全薬局に薬剤の流用を見張るために、24時間

監視のための兵を配備した。

29日に朝鮮中央通信は、新規の発熱患者が

28日夕までの1日で新たに8万9000人超が

確認されたと伝えた。

そして、感染状況が一時より改善されている

として今後の方針が討議されたと報じている。

4月末から、この日までの発熱患者の累計は

344万人超となった。

専門家は、医療体制の脆弱性により、北朝鮮

国内で今後1~2年の間に、1000万人前後の

成人が新型コロナに感染すると予測できる

とし、死者数は4万4000~22万人と予測。

発熱感染者数は、現在の国民の8人に1人の

割合の状態から、4割に達する水準となる。

感染拡大防止の手段として、ワクチン接種を

行わない限り、中国以上の厳しい封鎖政策を

取らざるを得ないが、封鎖、隔離による分断で

生産活動は停止し、食料品を始め生活必需品の

在庫もない状態では、国民は餓死を待つしかない。

軍の配備で、国民との衝突も避けられず、過去に

経験したことのない混乱を呼ぶことになる。

金一族の支配にも、ヒビが入ることも避け

られず、動乱の事態に発展も予測されている。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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