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2022年7月1日金曜日

不漁から一転 カツオが大豊漁 大地震の前兆?

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
コ ブ シ



2022年初は、太平洋側の各漁港は、昨年来の

サンマ不良に続く、黒潮の大蛇行の影響で

カツオ漁も漁獲量が低迷する深刻な状況だった。

2017年から続く[黒潮の大蛇行]が異変の要因。

黒潮は、日本列島に沿って北東へと流れているが、

大蛇行になると紀伊半島沖から離れ、南から

東へと大きく弧を描いて、三陸東方に戻り北に

向きを変える。

大蛇行が起きるメカニズムは分かっていない。

気象庁の記録では、1965年以降では、17年から

続く今回の大蛇行は6回目になる。

このため、今年は不良だと半ばあきらめ顔だった

所に、突如、異例の豊漁に転じた。

5月に入って、水揚げ量が4月と比べて35倍にも

跳ね上がったといい、浜は湧いている。

今回のカツオの大豊漁の異変ついて、地震の

専門家は[異例の豊漁が続いた後に、大地震が

発生するケースは少なくありません。カツオの

豊漁がなんらかのサインである可能性も考え

られます]と水を差す。

過去の大地震の例では、1995年の阪神・淡路

大震災では、震源となった淡路島の沖合で地震

発生の前日には、それまでの漁の40倍にもなる

マダイが大量に網にかかった。

2011年3月の東日本大震災の直前にも、津波の

被害地の岩手県沿岸部で、カレイやアイナメが

大量に網にかかったという。

1946年の昭和南海地震の直前にも、イカが大量に

穫れて不思議がられたと言い、明治三陸地震

(1896年)と昭和三陸地震(1933年)の直前には、

イワシが大量に穫れたことから、三陸地方では、

『イワシが大漁の年には大地震が来る』という

言い伝えがあるという。

地震発生の前兆となる電流や磁気の微妙な異変

にも敏感に反応するプランクトンが、海底から

大量に浮き上がって来ることで、餌とする

イワシの大群が集まり、それを狙ってカツオ

などの魚が集まって来るメカニズムの指摘も。

1933年の昭和三陸地震の直後に発表された研究

論文には、地震発生前日の夕刻、三浦沖で

捕獲されたイワシの腹から、通常の5倍の定着性

プランクトンが検出されたとする報告がある。

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