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2022年7月7日木曜日

世界にある殺人湖 深層堆積物からメタンが発生

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
バンビ



アフリカのルワンダとコンゴ民主共和国の国境に

キブ湖(Lake Kivu)が存在する。

アフリカ大陸を南北に走るの大地溝帯にある

湖沼の一つで、緩やかな緑の丘陵が湖面に映る

穏やかな景勝地に移るが、現実は大違いだという。

湖の北端からコンゴ側に20Kmほど入った位置に

活火山のニーラゴンゴ山(3470m)がある。

2021年5月22日に噴火した際は、流出した溶岩が

麓の都市ゴマに迫り、住民約40万人が避難、

約30人が犠牲となった記憶は、まだ新しい。

1977年の噴火では、流れ出した溶岩に襲われて

最大2000人が死亡し、2002年には12万人が家を

失い250人が死亡している。

地元では恐れられている火山だが、これよりも

もっと切実で、危険なのがキブ湖の湖底に大量に

存在する高濃度の爆発性ガス。

大地溝帯における数千年にわたる火山活動の結果、

キブ湖の深層堆積物には、大量のメタンや二酸化

炭素(CO2)が蓄積されている。

地震や火山噴火で、固定が揺さぶられて湖底に

閉じ込められているガスが噴出すれば、途方も

ない破壊力を持つことになるという。

専門家が刺激する[淡水湖沼噴出]と呼ばれる現象が

起きれば、湖の深層部から湖面にかけてガスの

大爆発が発生し、大波と毒ガス雲により数百万人の

命が危険にさらされるいう。

キブ湖は、カメルーンのニオス(Nyos)湖と

マヌーン(Monoun)湖と共に、世界にある3つの

殺人湖として知られる。

湖底から噴出するメタンを利用した発電事業が

行われており、ギブワットはルワンダの年間

消費電力量の約30パーセントを生み出している。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?









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