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2022年7月3日日曜日

食料不足や価格高騰が独裁政権を倒す

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
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ロシアのウクライナ侵略により、ウクライナの

輸出港である黒海沿岸の港湾がロシアにより

封鎖され、約3000万トンの穀物が滞留。

代替輸出口として、ポーランドとルーマニア

両国経由で輸出が図られているが、輸出能力は

1割程度に落ちているという。

国連食糧農業機関(FAO)によれば、ロシアと

ウクライナの両国からの小麦輸入シェアが

50%を超える国々は、中東やアフリカを中心に

26ヶ国もあるという。

既に、食糧難や政情不安に陥る国々が徐々に

増えつつあり、リビア、レバノン、チュニジア、

イエメン、ソマリアなどでは、食糧不足

よるデモや抗議行動が激化し、人道危機に。

政権、特に独裁政権にとっては、食糧不足は

絶対的なタブーであり、古来、飢饉などによる

食料不足が原因で、政権が倒れる事例が多い。

歴史研究者の指摘でも、1789年7月のフランス

革命、1989年6月の天安門事件、2010年から

始まったアラブの春なども、革命勃発の

発端には食料不足や価格高騰があるとする。

1989年6月4日に中国で起こった天安門事件では、

20%近い物価の高騰に伴う穀物価格の暴騰が

引き金になっていると指摘。

2021年に、世界の小麦の在庫の半分は中国

あるとされ、米農務省の報告ではトウモロコシ など主要穀物の世界在庫量の過半が、世界

人口の2割未満の中国に積み上がっているとした。

習近平が最も恐れているのは、この食料不足。

穀物在庫の絶対量不足に加え、価格の高騰で

庶民が穀物を手に入れることができなくなり、

革命的な暴動発生で権力基盤が崩壊すること。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

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