黄色いアステイルベ 油絵 １０号選挙公約１０項目の検証結果が出ていました。
入学などの選抜試験では補欠にも、予備にもひっからない
２０点の成績です。
不十分と評価されているものを５項目を５０％評価としても
４５点で明らかに落第政党。
４年間も政権運営をしてきたのだから、この結果について
自ら検証して、自己批判するのが先ず国民に対する
政権政党としての在り方でないかと思うのですがね。
民主党の抱える献金問題に対して説明責任があると
主張することは結構ですが、自らにはもっと大きな説明
責任があることなどは頬かむりしたままでは、とても
国民の政党と言えるものではないでしょうがね。
こんなことでは月末に難産して生み出された今回の選挙に
備えたマニュフェストなど、誰が本気に信じるのですかね。
もう一つの興味を引いた記事には、民主党が政権と取ると
先ず補正予算の１４兆円のうちで、未だ執行されていない
予算額の執行を停止して見直して、民主党の財源に
廻すことで、既に財務省などと精査を進めている記事です。
人気取りの選挙目当てのバラマキとしかいえないムダ
遣いの金額が４～５兆円存在することは、早くから報じ
られていましたが、精査でその金額は数兆円になるようです。
民主党政権のために、自民党が準備したお祝儀の予算
充当金になる確率が高いようです。
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