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2009年5月6日水曜日

豚さん も風を引きます

アンスリウム  油絵  10号



飼い犬がクシャミをして驚かされたことがありましたが

ある時には、鼻水をたらしていて、明らかに風引きである

ことが判ることもあります。

動物にとって風邪を引くことは別に珍しいことではありません。

とりわけ、鶏や豚のように非常に狭い空間の中に閉じ込め

られて居ると、風邪が移って行くのは当然でしょう。

もしその風邪がウィルスであれば、鳥の場合は鳥インフル

エンザに、豚の場合は豚インフルエンザとなります。

特に中国南部は新型インフルエンザの発生地として

以前から疫病学者からは注目されている地域でした。

底には、鶏と豚が共存している生活圏が広がっている

からです。

風邪のウィルスが鶏と豚と人の間を行き来している間に

ウィルスが混じり合って、新しいウィルスとなって、人から

人へ感染する型に変化して、新型ウィルスとして流行を

引起します。

今回の新型インフルエンザはメキシコの南部の養豚が

非常に盛んな地域で4月上旬に、豚から子供に感染した

ウィルスが人から人への感染の変異を備えた最初の

ウィルスではないかとされています。

日本でも、年間に数軒程度は豚インフルエンザが発生して

いることが確認されていますが、近年では多くても3件だと

報告されており、豚の死亡率も1%未満で、検査や隔離が

必要な家畜伝染病予防法の対象にはなっていません。

石破農水相は国内に飼育されている豚の健康検査を

実施し、豚インフルエンザが疑われる豚が居た場合は

全額国庫負担で検査を行う方針を明らかにしています。

 「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」ですね。
 
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