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2019年2月9日土曜日

近々の地震発生危険地域 5ヶ所指摘

備えよ常に! 備えあれば憂いなし
ホトトギス



GPSにより得られた観測データーの分析により

全国各地の地盤の沈降や隆起、水平方向の

動きを調べて、地盤に溜っている歪を解析した

地震発生の危険度が高い地域が公表された。

研究者の独自の解析手法による「MEGA地震

予測
」と呼ばれており、的中率は9割超という。

今回は、昨年からの歪のデーターから5ヶ所が

危険度が高いとして取上げられている。

危険度高い5ランクが、南関東・静岡エリア。

18年9月2日から29日までのデータに異常変動が

見られ、伊豆半島、御前崎などが沈降し、

駿河湾の沈降は徐々に面積を広げ、静岡県

東部に歪が溜っており、震度5以上の可能性。

危険度4に、大阪を含む南海・東南海エリアで、

18年9月2日から10月13日までのデータに異常な

動きが見られたという。

福井から滋賀,奈良,三重,和歌山,徳島周辺で

帯状に高さ変動が初めて起こったという。

危険度3に、岩手、宮城、福島などの東日本

大震災エリアと道南・青森エリアに南九州

エリアの3地域が挙げられている。

1月3日に発生した、熊本市和水町を震源とする

M5・1、震度6弱の地震は地域外だった。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし

 健康と安心のメタボへの備えは?










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